事業内容 Business

一般土木工事

宅地造成工事・舗装工事・下水道工事・足場、支保工工事・仮設構台工事・鉄筋コンクリート構造物工事・橋梁工事・橋梁添架管工事など数々の現場を経験した職人の高い施工力で、安全で無駄のない作業を行っています。
皆様の生活基盤を支える業務として誇りを胸に日々作業に取り組んでおります。

管更生工事・特殊工事

リフトイン工法

リフトイン工法イメージ

老朽化した公共下水道管路、農業用水路、工業用水路、道路横断水路など管路を更生し、高強度、高機能管路によみがえらせる新更生工法です。

リフトイン工法とは?
FRPM管(強化プラスチック複合管)を、運搬台車とバッテリーカーにより既設管に挿入して接合し、その隙間にエアモルタルを注入して完成です(但し管径はφ600mm~φ3250mm)。
これまでの約10年の歴史の中で全国で多数の実績をあげるとともに、リフトイン工法の長所が認められ、受注件数が年々増加しています。
  • 施工前

    施工前

  • 施工後

    施工後

リフトイン工法の特徴
  • ・これまでの軌条を不要にした低重心バッテリーカーと特殊運搬台車により、1スパン数kmという施工延長を可能にしました。
  • ・立坑の間隔を長く取ることが出来、必要な交通規制を最小限にします。
  • ・工期が大幅に短縮出来ます。
  • ・老朽化した既設管にFRPM管をエアモルタルでカバーすることで、より耐震性、耐久性の向上が期待できます。
  • ・既設管に対し1~2サイズダウン更生で計画流量が確保できます。
  • ・管路の設計で、新設の推進工法とリフトイン工法を組み合わせることによりそれぞれの長所を持つ今まで出来なかった管路を作ることが可能です。
リフトイン工法の施工方法
社団法人 農業農村整備情報総合センター(ARIC)の新技術データベースに掲載されています。
https://nn-techinfo.jp/technology/36
  • リフトイン工法の施工方法例
  • リフトイン工法の施工方法例

管補修工事

農業用水管路・下水道管路へコストに優れた部分補修を提案します。ヒューム管やダクタイル管などの管路の部分補修や管更生には、第一高周波工業㈱の「Yジョイント」及び「内面バンド」を使用した工法が 、耐久性と工期短縮により大きなコストパフォーマンスを発揮します。

FTI工法

FRPトラフをインサートすることにより機能低下した水路が甦ります。老朽化した農業用水の三面水路や柵渠などの補修へ 、強度と耐久性をもつFRP成型による施工を提案します。